こんにちは、管理人です。
今日は『エンジェル投資家が脚光を浴びている』というテーマで記事を書いていきます。


エンジェル投資家で有名なのは電子決済システム会社のペイパルやフェイスブックに投資したピーター・ティールです。
ピーター・アンドレアス・ティール(Peter Andreas Thiel、1967年10月11日 - )は、アメリカ合衆国の起業家、投資家。PayPal(ペイパル)の創業者。シリコンバレーで大きな影響力を持つ「ペイパル・マフィア」の中では、「ドン」と呼ばれている[2]。アメリカのリバタリアン[3]。ドナルド・トランプ支持者。
詳しくは下記書籍に詳しく書いてありますので興味のある方は読んでみてください。
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エンジェル投資家の仕事

Angel investor. Business angel. Flat design business concept illustration.
エンジェル投資家の仕事はこれからの世界や価値観を創造し未来に投資をすることが主な仕事になります。
アメリカだったらナスダック上場企業に投資をする人たちのことになります。ほとんどがハイテク株ということになりますが、日本にもアプリソフト開発会社がそうではないでしょうか。
そういった企業に価値を見出し、創業者の情熱に賭けて投資するのが主な仕事になります。
エンジェル投資家が注目を集めている理由
これはボクの考えになってしまうのですが、日本は昔と比べて格差社会がより鮮明になってきています。
会社という組織で働いて大金を得ているのではなく、会社を起業してある程度大きくなったら大企業に高いお金で買ってもらいそこで大金を得ています。
後は株式投資でいろいろな情報を駆使して大金を得る人もいます。(長期投資含む)
それから個人的に人の役にたつ情報を発信して、インフルエンサーになって大金を得る人がいます。
富裕層と言われる人がインターネットというツールによって、昔以上に増えています。
富裕層が次に興味を持っているのが『エンジェル投資家』であり、自分が経営者になるのではなく投資家になって、よりリスクを減らして更に大金を得ようと考えるようになったからです。
そういった人が増えてきたこともあり、これだけ注目を集めるようになったのだと考えました。
さらにエンジェル投資家について学ぶ
書店に足を運んでみるとエンジェル投資家について書かれた本が増えてきました。
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最近ではユーチューバーである人もエンジェル投資家になった人がたくさんいます。(メンバーシップの内容でもあるためここでは書きませんが)
こういった人たちは普通の人よりも数十倍努力をしていて、絶えず情報をアップデートしています。とにかく知識への投資が半端ない。
社会人はある程度の自分時間を確保できないと、知識の取得ができないし情報を発信することができない。
今後はYou Tubeのメンバーシップ制度によって、お金を使わないと有用情報を取得することができなくなってきます。
ただその知識を使って自分だけの商品を作り出すこともできるので、知識への投資はどんどん行っていったほうがよいでしょう。
総括
会社の仕事にばかり自分の人生を捧げていると富裕層の動きが分からなくなります。
昔ならば中流階級があったため会社の仕事だけさえすれば将来に不安を抱えることはありませんでした。
しかし現代では会社の仕事+αの仕事が必須になりました。
だから、専門性のある知識やスキルを1つ極めるよりも、そこそこ戦えるスキルを3つか4つ持っていた方がいいと言うことになります。
このような思考になるまで2017年以降、ボクは相当な努力をしました。主にやったことは起業家の本、ビジネス本、投資家の本を常に読み続けて知識に貪欲に生きてきました。
ツイッターで読んだ本を書いておくと自分の知識の棚卸しができてさらにいいかもしれません。
7月読んだ本
・本気でFIREをめざすための〜
・サラリーマンを「副業」にしよう
・すごい!お金持ちチェンジ
・村上世彰高校生に投資を教える。
・シリコンバレーのVCは何を見ているのか
・あえて数字からおりる働き方
・考えすぎない人の考え方
・極秘心理術月8冊読むことができました
いいペースだ
— ヤマガスキ@投資ブロガー (@yamagasuki96) August 1, 2020
最後までお読み下さりありがとうございました。