こんにちは、管理人です。
本日は会社の有給を利用して『取手桜が丘ゴルフクラブ』に行ってきました。
ゴルフスコアーは相変わらず冴えない成績ですが、都心から近くなんとなく上品な雰囲気を醸し出していたので、練習するためにはいいゴルフ場だと感じました。(但し土日はとても値段が高いので平日限定で)

クラブハウスは河川敷ゴルフ場にあるような少し安っぽい感じの建物に売店、コンペルームなどがありました。
受付方法はアコーディアグループになってしまったので、機械にアコーディア会員カードを入れればチェックイン完了となります。

朝が早かったということもあり今回は更衣室内の写真を取ることができました。
メンバー専用のロッカーもあり、改めて昔はメンバー専用のゴルフ場だったことが分かります。
ちなみにロッカー内はこんな感じ

浴室は更衣室とシャワー室、浴槽、サウナーがありましたが、接待向けの趣を残していました。

練習場は170ヤード打てるゴルフレンジとバンカー装備のアプローチ練習場がありました。
ゴルフレンジではドライバー禁止だったのですが、他の人でドライバーを練習していた人が普通にいました。

ここのコースはインコースは池ばかりで狭かったです。
特にPAR3のホールはグリーン周りに池を張り巡らせていて、正確なショットが求められました。
後はグリーンの形が歪なホールがとても多く、カップの位置によっては難易度が上がると思いました。
但し、距離はないのでドライバーで飛ばしてセカンドで番手を間違えなければ2オンは堅いホールが多かった。
距離がなくフラットな分、初心者でも充分楽しめるのではないでしょうか。

デメリットはカートがリモコン式から自走式に変更になったことですね。
多分スムーズに進行させるために自走式に変更したんだと思うけど、トンネル内とか池近くの橋を渡る時とかが狭くて、運転が怖かったです。
また、フェアウェイ乗り入れ可となる時刻が10時以降と遅めなので、この時期ならば朝6時の暑い時からフェアウェイ乗り入れOKにしてほしい、と思った。
後はクオリティの割にプレー料金は高めであったこと。
元々接待ゴルフ場として利用されていましたが、アコーディアになって大衆向けになったのだから、グリーンの状態からして料金はもっと安めに設定すべきでしょう。
平日プレーフィーと土日プレーフィーの価格差が3倍もあるゴルフ場はお金を取りすぎすら思えてしまう。

いろいろと書きましたが、とは言え家からも近く1ホール毎に飽きの来ないレイアウトはなんだかんだ言って楽しめました。
ゴルフプレイヤーは普段よりも高スコアが出やすいコースなので、初心者はこのゴルフ場はトライして腕を磨くのも手ですね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。