こんにちは、管理人です。
今回は金の掛からないことを意識していこう、という記事を書いていきたいと思います。
金の掛からないことを究める=ケチな人というイメージを持たれてしまうかもしれませんが、要は無駄なお金は一切使わない、というシンプルな考えを貫きましょうということが言いたいです。
倹約のススメ
ボクが倹約として日頃から気をつけている点は以下の4つ
- 平日は1円たりとも使わない日を作る
- ある程度使ったモノはメルカリで換金化
- サブスクについても毎月見直しを掛けて無駄なお金は使わない
- 小銭は財布に入れずに貯金箱へ入れる
平日は1円たりとも使わない日を作る
会社員は当たり前ですが仕事をするために会社に通勤します。
家から外へ出ると街中にはお金を使うためのさまざまな誘惑があります。
通勤中に通る街中のコンビニ、プラットホームでの売店、オフィス内の自動販売機などお金を使うための場所が至るところにあることに気づきます。
午前の業務が終わり、お昼休みに入ると会社員は一斉に街中へ出かけます。お昼の弁当を買いに行くためです。
特に都内の弁当屋はどこもコンビニに負けないくらい高い。
弁当とサラダをつけるものなら、それだけで1食1,000円はしてしまうくらい高いです。
また、都内の外食チェーンも高い店しかないっぽく、ランチで1,200円とか高めの設定になっています。
ボクは結婚してから自宅から弁当をずうーっと作ってもらっています。
この昼飯をタダにするだけでおのずと外食する習慣がなくなり、平気でラーメン店やレストランに入らなくなり、習慣化されると共に倹約生活が身につきます。
帰りは最寄り駅から自宅までのスーパーが曲者になってきます。
というのも、妻から帰りに○○買ってきてほしい、という要望がけっこうあり、それを購入するとスナック菓子を同時に購入してしまう流れになるからです。
その関門を通り抜ければあなたは誘惑に打ち勝ったという自信になるでしょう。
ある程度使ったモノはメルカリで換金化
モノに溢れる生活は昔だったら良かったかもしれませんが、自分に関係のあるモノは使う頻度が高くない限りあまり使わないと判断し、メルカリで換金化をしておきましょう。
メルカリを使ったことがない人は『モノを写真で撮って、梱包してコンビニで発送する』という行為がどうも面倒くさいらしくそれがボクには理解できません。
昔はヤフオクがモノを売るツールとして使っていましたが、メルカリが誕生してからは出品のしやすさ、商品の発送のしやすさはヤフオクを凌ぐツールですので、初心者の方にはオススメだと思います。
自宅に要らないモノがありましたらとりあえず写真を撮って出品してみるという行為を習慣化しておくとモノが増えなくていいと思います。(それでもモノは増えていくのでもっと意識していく必要がありますが・・)
サブスクについても毎月見直しを掛けて無駄なお金は使わない
サブスクリプションサービスは現代のサービスでは欠かすことのできないサービスですが、使いすぎに注意が必要です。
現代はいろいろなサービスがあるので、毎月1回でもいいのでチェックする必要があります。
Amazonプライム:月額500円と安値だが、そんなにネットショッピングするのか?
You Tubeプレミアム:月額1,000円だが企業CMくらい我慢できないか
ネットフリックス:月額1,200円で映画、オリジナル動画が見放題ですが、読書ができなくなるために使わない
上記のように毎月使っているサブスクサービスに対し、『本当に継続し続けていいのか』と自問してみる癖をつけることが必要です。
サブスクも冷静に考えれば固定費を減らす行為ですので、家賃を減らす行為と同じように重要だということがわかればいいと思います。
小銭は財布に入れずに貯金箱へ入れる
貯金箱って何だか原始的でダサいイメージがありますが、これがなかなかの効力を発揮してくれます。
ボクは決済をする時にほとんどカード払いで現金を使わない人間ですが、まだカード払いに適応していないお店があったりします。
だいたい1,000円札を出して会計するのですが、その時に必ず釣り銭で小銭が出てしまいます。
小銭は出し入れが面倒なうえに溜め込みすぎると財布を痛めてしまうものなので、財布がいっぱいになる前に小銭は1円含めて全部、貯金箱に入れてしまいます。
ある程度貯まった小銭はそのままにしていても意味がないので、近くの郵便局(ATM)に行き、札にまた換金し、その札をコンビニATM(セブン銀行、ローソン銀行など)にデビットカード口座に入金するということを習慣化しています。
たまった小銭は1回あたり5,000〜6,000円程度になっているので、この行為を繰り返すことでデビット口座の残高は思ったよりもお金が減っていないことに気づくはずです。
まとめ
倹約方法テクニックを書いていきましたが、方法は他にもまだまだあると思います。
キャッシュレス経済が生活に浸透していけばするほど、お金を無駄に使う場面はたくさん出てくるはずなのでそれに対して『本当にこれは必要な費用なのか』ということを考えながらお金を減らさない努力をしていきましょう。
最後までお読み下さりありがとうございました。