こんにちは、管理人です。
今回は『成功者の習慣を考えてみる』という記事を書いていきたいと思います。


今回も有料級の記事となっていますのでよろしくお願いいたします。
十分な休養を取っている
成功する人は上手に休んでリフレッシュし、成功しない人はズルズルと働き続ける
国が「働き方改革」を推進している理由は国民が十分な休養を取っていないからだと思います。
日本でもそうですが、世界の動きでも「働く」ことに対する概念が変わってきていて、長時間働いても成果が出ないことが証明されています。
ただし、国が強制的に有給休暇を取らせたり、時短勤務をさせたりすることはボクは望んでいません。人それぞれの働き方があるのでそれは個々人の裁量に任せればいいと思っています。
「働く」ことに対してうまくマネジメントできていない人は以下の点を再確認する必要があると思います。
ポイント
細かく休憩を取る
長い休暇を取る
週末はしっかりと休む
上記のことを意識的に考えながら、それでも実現できないのでしたら思い切って転職をすることも考えた方がいいでしょう。
一生、学び続けている
成功する人は絶えず新しい何かを学び、成功しない人は古い知識にしがみつく
人気ユーチューバーである「両学長」は毎日何かを学びそれを動画にして、チャンネル登録者に有益な情報を流しています。
信用金庫の重要さは恥ずかしながらボクにとって目から鱗の情報でした。
ボクが定期的に「学ぶ」ことを始めた理由は、ただ働くだけに自己満足に浸っていて社会人になって何も学んでいない、知っていないことが客観的に分かってしまった危機感、から3年前から学ぶ事に貪欲に生きるようになりました。
今では習慣化されていて、本を身銭を切って購入ししっかりと読み込み、読んで自分なりの文章で説明する、ことが新しい何かを学んだことを説明しています。
今でも会社内だけの仕事の出来具合だけで証明している人がいますが、その価値観が3年前になくなったと思ってもいいかもしれません。
残業して会社に貢献する<自己投資して社会的に価値のあるものに時間を費やす、考えに変わったのだと思います。
学び続けることができない人は以下のことを実践しれば良いでしょう。
ポイント
知識をアップデートできているか、定期的に確認する
今日何を学んだかを記録する
通学、資格試験に挑戦する
成功するための習慣なので、全てやる必要はないかもですが、1つは習慣化してモノにしていきましょう。
「イエス」と言うチャンスを逃さない
成功する人は他人が「ノー」という場面で「イエス」と言い、成功しない人は他人が「イエス」と言う場面で「ノー」と言う
一見すると従順さに欠けることが成功するという理不尽なことが起きていると思いますが、要は
「自分の考えを貫き通せ」ということを言っているのだと思います。
「職場政治」という言葉もあるように、対して学びや気付きに対して努力を積み上げていない上司が指示した内容に対し、論理的に考えておかしいと感じたのならば、その考えを貫くべきでしょう。
特に日本人は「場の空気を読む」ことに慣れてしまっている国民なので、上司の指示に対しては従順していくことが正義と考えられてきました。
しかしその結果、国際競争力は弱まり、事なかれ主義で大手企業の粉飾決算や間違った経営判断をして一流企業は二流、三流企業へとレベルダウンしています。
自分の意見をしっかりと言えるために以下のことに考えてみましょう
ポイント
「心の答えは本当にイエスなのか?」と自問する
どうすれば「イエス」と言えるかを考えるかを考える
最悪のケースを考える
普段とは違った表現をすることにより相手も自分への見方が変わってくるでしょう。
絶えず自分を刷新している
成功する人は常に自分を新しくしようとし、成功しない人はいつまでも古い自分にしがみつく
これは成功者のポイントとしてとても重要だと思います。
常に新しいビジネスなり、ツールなりを知っていると会話の幅が広がり社会の人とも楽しくコミュニケーションができます。
しかし昔の知識しか知らない人間と話をしていても、会話のネタが進まず新しい発見や気付きが得られないのです。
お金をかけてオンラインサロンに入ったり、起業セミナーに参加をする必要はありませんが、これだけ世の中のシステムが変わってきているのにそれを知ろうしないのはあまりにももったいなさすぎだと感じます。
新しい自分に生まれ変わるためのポイントは以下のことを実践してみれば良いでしょう。
ポイント
先回りして変化を起こす
大きな変化には代償がつきものだと心得る
「先回りして変化を起こす」だと抽象的過ぎて何をどうすればよいのか分かりません。
具体的には、
- やめるべき思考や行動、態度は何か?
- 始めるべき思考や行動、態度は何か?
- 何をすれば、自分大きな変化が起こせるか?
で考えてみましょう。やはり行動を起こさないと変わらない、ということですね。
まとめ
今回の参考物件はすっきりと読みやすく、外国の人が書いた割には簡潔にまとまっていて読みやすい本です。
本を読むのが苦手、と考えている人にとっても読みやすいのではないかと思います。
ボクも年がら年中本を読んでいる、と思われるかもですが実際は土日の休日の朝に集中して読んでいる以外はそんなに読書に充てる時間は特に設けていません。
自分がどの時間が一番集中できるのか、を考えてそこに付加価値の高いことをしていくことにより、効率的に学んでいくことができると考えたからです。
新たな気付きがあったら続きをブログ記事にします。
最後までお読みくださりありがとうございました。
|