こんにちは、管理人です。
今回は『経済的価値の下がるものを見極めよう』という話をしていきたいと思います。
皆さんは価値の下がるもの、と問われて何を思い浮かべますか。
車
洋服
バッグ
など、いろいろあると思います。
世間でお金もちと呼ばれている人たちは基本的にこういったモノを買おうとはしません。
逆に、経済的価値の下がらないもの、とは一体何でしょうか?
金(GOLD)
高級腕時計
利便性の良い不動産
などを思い浮かべると思いますが、これらを見ても価値は下がらないまでも値上がりすることは難しいと思います。
しかし、この世には資産価値を値上がりするものが存在します。
それが『株』(とりわけグロース株)です。
こちらの図を見て下さい。
これは過去200年の間にそれぞれの価値がどのように変わっていったかを表した図になります。
これを見ると圧倒的に『株』(個別株)だと言うことが分かります。
これではっきりしました。世の中の大金持ちと言われている人は例外なく『株式』に資金を投資しています。
よく、株価暴落をしたときに『どれだけ下がるか分からないから』という理由だけで、簡単に損切りをしてしまう個人投資家がいますが、ボクから言わせてもらえばたった数ヶ月だけ株を取得して損が出たから簡単に損切りしてしまっていいんですか?と思っています。
しかもこれからの時代はデジタルテクノロジーが世の中を掌握しますので、それに関係する銘柄を取得しておいて、1年以上保有するだけで株価が大化けする可能性も秘めていると感じます。
少なくとも買った瞬間に値下がりするようなものを購入するよりかは、全然利口なお金の使い方をしていると思います。
これからはアメリカの新大統領が決まり、株価はさらに一段と上がると予想します。
だから今の時期に株を仕込んでおくのはアリだと思います。(というか、今は株を買えるだけでかなりの上級国民だと思いますが・・・)
まずは、つみたて貯金をして100万円貯める努力をしてみましょう。生活のセーフティーネットを自分の力で作るのです。
あとは株を1度買ったらどんなにボラティリティがあろうが手放さないこと、これから起こる未来をイメージしてそれにふさわしい株(企業)を長期保有でその株を持っていることを忘れましょう。
最後までお読み下さりありがとうございました。