こんにちは、管理人です。
今回は茨城県にある『勝田ゴルフ倶楽部』に行ってきましたので、そちらのコースなどをお伝えしていきます。
今回のゴルフラウンドの感想
アウト57、イン53のトータル110でした。
相変わらずアウト(前半戦)が悪いですね。特にトリプルボギー4連続はいただけません。
しかし自分の中で改善点がありました。
それはOB数が今回は1回のみだったことです。
ドライバーの性能が上がりボールを探す時間を減らすことができました。
OBの数を減らすことができれば、スコアーではだいたい100前後の数字を残すことができます。
特に野球経験者に多いのが、ドライバーのヘッドをゴルフボールにスクエアーに当てることができないこと。
野球はホームベースから90度以内に打球を打ち込めばヒットになる可能性がありますが、ゴルフの場合はセンター返ししかスコアーを残せません。
野球していた人は『流し打ち』をして打球が伸びる経験があるのでいいですが、ゴルフの場合はミート率を上げて70%の力量でスイングしてみましょう。
インコースでパー3で10打叩いた理由
パー3のホールで10打叩いてスコアーを崩してしまった理由はバンカーで6打叩いたことです。
ここのコースはバンカーのあごが高く、砂が柔らかかったので打ち方をそのように打てば良かったのですが、ア○ーディアグループの砂の入っていない硬いバンカーに慣れてしまったのかバンカーの打ち方がザックリになっていました。
しかしここのコースは砂がしっかり入っていたのでザックリでバンカーをすくってしまうと、力がボールにうまく伝わらずバンカーを出すことができないんですよね。
ボクはその感覚がわからなくなってしまい脱出に6打も費やすことになってしまいました。
このパニックのせいでインコースでパーを3つも取ったのですが、53打の成績になりました。
グリーンは基本的に早いしカップの位置が厳しい
ゴルフはグリーンの早さとカップの位置によって難易度は格段にアップします。
勝田ゴルフはPGM系列の中でも難易度は高いです。
グリーンは広いですが落とし所を間違えるとに3パットをしてしまいます。
またグリーンは全て砲台グリーンになっていて、早いものだからウェッジをうまくつかってスピンを掛けないとどこまでも転がってしまいます。
ただ単に転がしゴルフをしているとパターで苦戦をするという訳です。
転がしゴルフは通用しない、またカップの位置が難しいとなると58度のバンス角のあるウェッジをうまく使ってスピンを掛けないと2パットは難しいのでアプローチの技術が求められています。
総括
ハイシーズンで人がたくさん入っていたのでプレーはスローでしたが、そのペースにおいてもリズムを崩さず自分のプレーをし続ければスコアーをまとめることができるでしょう。
茨城県のゴルフ場は千葉県とは違い、フェアウェイが広いのでティーショットをのびのびと打てます。
池越えのホールもところどころありますがそれでもリズム感を大事にすればバンカーに入れずにスコアーはまとまると思います。
インターからも近くしかも勝田駅からクラブバスも出ていて利便性は高いですが、都内から遠いからという理由でプレー代は安いと思います。
特急を使えば都内から1時間30分でゴルフ場に行けることを考えたら定期的に来てもいいでしょう。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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