こんにちは、管理人です。
今日の記事は近況報告というか日記っぽい感じになってしまいますがご了承下さい。
昨日、年末休暇で平日ということもあったので銀行に行き、積立口座と定期口座の解約を行いました。
日本のメガバンクには期待はしていないもののいざ解約してみるとショボい金額しか利息分が付いていませんでした。
32万積み立てていてたったの24円です…(しかも毎月1万ずつ積み立ててるので約3年運用してこの数字ですよ…)
普段ならば銀行の窓口の女性の方と談笑しながらお金を下ろすのですがこの時はさすがに苦笑って感じでした。
しばらく使うことのない32万をどう使おう
普段ならばボクの証券口座に全額入れて投資してしまうのですが、それだと自分だけしか投資スキルを上げられることができないことから、このお金を投資に理解をなかなか示してくれないボクの奥さんに運用してもらおうと考えました。
ボクの奥さんは去年の暮れに『私も資産運用する』と言って、楽天証券口座と楽天銀行口座を開設しましたが、定期積立投資しか行っていませんでした。(始めたのが今年の10月から月に2,000円ずつというもの…)
423円の運用益が出ていました!
そこで2021年はボクの貯蓄した32万を運用してもらい、資産を増やす経験を養ってもらおうと思います。
投資家の村上世彰さんは小学3年生の時に親父から100万円をねだって、
『世彰、小遣いはこの100万だ。このお金の使い方はおまえの自由だ。使うのも自由、投資運用するのも自由で俺はおまえの使い方に口出しはしない』
と言われて、大学卒業時に数十億円にしたという逸話があります。
参考文献 『マンガ生涯投資家』
奥さんも旦那のお金を自分で運用しなければならない、と感じるようになると嫌でも投資について少しずつ勉強するようになるでしょう。
奥さんに学んでもらいたいこと
運用金額32万なのでボクの考えではポートフォリオをしっかり組んでもらいらいですね。(アドバイスはしますがあくまでも運用者は奥さんです)
理想としては10万をSP500に連動するETF(VOO or QQQ)、10万を債券のETF(BND)、10万を資源、コモディティ系のETF(GLDなど)、残りの2万を個別株への投資(BABA)にしてほしいですね。
そこまで深く考えなければ32万一括でBNDに投資してもいいですし、VOOと個別株でもいい。
何らかしらのリスクを味わってもらいたいと感じています。
この話について今後、実際に買付ができたら改めて報告していきたいと思います。
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