こんにちは、管理人(@yamagasuki96)です。
今回はテクノロジーの話を記事にしようと思います。
以前、僕のブログ記事でテスラの話をしました。
イーロン・マスク、やりましたね!若干49歳にして世界長者番付でAmazonのジェフ・ベゾスを抑えて1位になりましたよ。
テスラ(tsla)がS&P500に採用される報道をされてから株価の高騰が止まりません。
まさに21世紀の奇跡と言って良いでしょう。
テスラの軌跡をさらっと解説
現地アナリストによるとテスラの快進撃はまだまだ上がるらしく、1株1,300ドルくらいになると予想。日本円にして1株135,000円程度か。
時価総額1位のアップル(aapl)と比べるとこの伸び率は比べ物にならないですね。
下の株の出来高を比べてもテスラは多少の調整はあるものの、勢いがあると感じられます。
ボクは400ドル辺りをウロウロとしていた頃にテスラ株を仕込み、長い雌伏の期間を経て今はこの爆上げの恩恵を受けています。
少しずつ利確をしながらリバランスをしていきたいと思います。
中国スタートアップ企業ニオ(NIO)
ニオは2014年に上海で誕生した中国のEV技術企業です。
しかしこの会社、ポテンシャルはめちゃくちゃ高いです。高級車を謳っているだけあってテスラに引けを取らないいい車を作るんだな〜。
当然株価も爆上げで初期の頃から持っていた人はテンバガーを達成されています。
また、2021年1月9日 19:30(日本時間)からNIOday (ニオデー)と言われるイベントが行われ、今後更に爆上げが期待できる株です。
テスラのバッテリーデーで行ったように社長自らがプレゼンを行うようです。
個別株投資はリバランスが必要
ボクは今までGAFAM(主にアップル)に投資をしてきましたが、2021年は時代の流れが自動運転銘柄に変わってきています。
テスラ、ニオ、エックスペン、ニコラ等次世代の科学技術を担うスタートアップ企業が今後世界の株式を牽引していくでしょう。
ハイテクETFのQQQに投資するのもいいですが、ボクは今からでもテスラ等の個別株に投資した方が最速で資産を増やせると思っています。
中国の富裕層ではすでに自動運転車を所有していることが、富裕層の条件みたいな感じになっていて販売台数が指数関数的に増えていくからです。
2019年にトヨタの豊田章男社長が『60歳までの終身雇用を約束することはできない』と言った理由が分かります。
これらの株はまだ割安感がありますので(テスラは高いですが…)お金を持っている人はこういった企業に分散して投資するのがいいかと思います。
バイデン政権になったら更に資産を増やそう
バイデン政権が今月20日に発足されます。
クリーンエネルギー政策を掲げており、バリュー株よりもグロース株が上がりやすいと言われています。
日本の会社員は今後の収入は期待できず(というか、重税やら社会保険料負担増やらで所得は減ります!)、株式投資で資産を増やして言ったほうが賢明な生き方だと感じます。
日本人は投資に対して懐疑的で『詐欺なんじゃないか』と思われますが、ボクからしてみれば40年前に定期預金で10年預けておくだけで資産が倍になった時代の方がすげー時代だと思います。
今の時代は投資で資産を増やしていきやすい時代なので、投資のスキルを身に着けて日々の生活が自由になれるようにしていきましょう。
かなり本音ベースで記事を書いてしまいましたが今回も最後までお読みくださりありがとうございました。