こんにちは、管理人(@yamagasuki96)です。
みなさんは投資において

たぶんですが、
と考えている人がいるのではないでしょうか。
ボクが考えているレバレッジを掛ける投資は少しちがっていて、レバレッジETFを使って投資効率を上げていこうという考え方です。
レバレッジETFとは
先日、ボクは以下のツイートをしました。
$soxl
先週末は久々に最後伸びましたね。ここ最近の出来高も高くなっているので明日は思い切って短期で仕込んでみるのもいいかもしれないね。
3倍レバがかかっているけど半導体ETFなので短期(6ヶ月程度)で仕込んでみるとしますか。 pic.twitter.com/mRixV3Ck4G
— ヤマガスキ@投資運用中 (@yamagasuki96) March 28, 2021
$SPXL
同じ3倍レバETFでもSP500に連動しているこのETFの方がボラティリティが安定しているけど、もう最高値近辺なんだよね。上がっている株はこれからも上がり続けるって格言がありますが、この銘柄も当てはまるのだろうか。 pic.twitter.com/TNxFqRNt3w
— ヤマガスキ@投資運用中 (@yamagasuki96) March 28, 2021
このツイートの翌日、$SOXL は個別株よりも株価が上がりました。
レバレッジETFをボクなりの言葉で表しますと、
レベレッジETF
普段のETFに3倍のリスク(振れ幅)が掛かって、株価が変わること。
個別株と同じように投資することができ、FXのように信用取引をしなければ追証もない。
手数料は普通のETFと比べて高めだが、(手数料は年0.95%)ロボアドバイザーが年1%取られることを考えると良心的な手数料。
S&P500に3倍レバレッジを掛けた$SPXL や半導体セクターに3倍レバレッジを掛けた$SOXL などがある。
つまり機関投資家に売られすぎたセクターETFを割安な時期に購入して、ある程度高値まで暴騰したら売れば短期間でかなりの収益を得ることができます。
損することはないのか
買うポイントはこれもツイッター上になってしまいますが、レベレッジETFに投資をしている@spinspin1978さん。3倍ETFマン@3X_ETFさんなどは買う時期になると「買おうかな〜」とつぶやくのでボクはベンチマークしています。
それも、よく例に出されるけど、例えばTECLやSOXLがITバブルと同じわけないな。既に巨大な事業基盤がある企業群やし。
ITバブルはそう言った基盤が無い企業の期待で買われてただけやからな。
今の時代にITバブルリスクがあるとしたらむしろハイパーグロースの小型株やろな。— 3倍ETFマン🇺🇸まだ個別株で消耗してるの? (@3X_ETF) April 3, 2021
今日夜俺はcweb買う!
— スピン@資産6.5億円リアル金持ち (@spinspin1978) March 24, 2021
スピンさんは有益なYou Tube動画も出しています。口は悪いが投資の本質を突いているのでボクにとって有益なチャンネルになっています。
投資経験上、むしろ問題は利確するタイミングで株価は下がる時には1日で大暴落しますので、タイミングはとても重要になってきます。
ボクの投資利確法
参考までにボクの利確ルールを紹介します。
管理人利確ルール
- 損をしないようにする
- 含み損を抱えててどうしても現金が欲しい場合は1株だけ売って最小限の現金を確保する
- 前もって売値を指値で入れておく。(30〜50%所有株を売却)
- 長期投資(投資信託ファンド)は何があっても20年間運用するため売らない
基本的に損をしないポジションを心がけています。
短期資産で含み益がある程度膨れ上がったら半分程度の資産の利確を行い、現金資産を増やすようにしています。
そしてそのまま現金資産を長期積立投資に移行すれば良いのですが、ついつい金遣いが荒くなって普段買おうとしないパソコンやらタブレットを購入してしまっています。
その現金比率を高めた時にどれだけ購買欲求を抑えるかがボクの現在の課題になっています。。
まとめ
レバレッジETFについてまとめようとしましたが少し趣旨が変わってしまい、自分の投資手法を書いてしまいました。
ETFは各々の時価総額が変わることで企業の組み換えが随時行われるので、個別株のように決算を気にする必要がないところが気楽でいいです。
その中でもレベレッジETFは効率良く運用利回りを上げたい時に管理人はオススメします。
まぁでも、投資に無理や無茶は厳禁なので投資環境をすぐに整えて、いつでもどこでも投資ができる心構えをしておきましょう。
それだけ考えても老後年金2,000万円不足問題は簡単に解決できるはずです。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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