全世界中がコロナウイルス問題に悩まされている中で、ちょっと信じられないことが問題になっている。

コロナウイルスは目に見えない
みなさん、栃木県の
とあるゴルフ場から報告です。110名の来場で9割の人が
茨城、埼玉、東京の人です。その中には
「コロナの影響で道が空いてて
いいね」
「また空いてるうちに来よう」
などとへらへらしながら
言っている人もいました。#コロナ— ビチ糞亭ゲリ太郎(便秘気味) (@OPZ3kjjDaLq8zWx) April 12, 2020
ちょっと信じられないけど、現地の人から見ればコロナ感染者もいるかも知れないので迷惑でしかないでしょう。
ボクも3月頭のゴルフを最後に週末はゴルフ練習や遠出を自主的に控えています。4月の最初の週末にゴルフの企画をしていましたが、いろいろな人に迷惑が掛かると思いキャンセルしました。
どんな人達がゴルフ場に来ているのか
これもツイッター情報なので分からないのですが、50歳以上のご年配の方の来場が目立つ、ということでした。
『本当にそんなことをしている人がいるのか』と最初ボクは信じていませんでしたが、『一人予約ランド』というサイトで過去に一緒に回った人はその人の予約状況を確認することができるので、確認したところ、4月の予約状況は年配の人たちの予約ばかりでした。
昔、一緒の組で回った30代のゴルフプレイヤーは一人も予約は入れていません。。。こういうところからツイッター情報は正しいと思いました。
50歳以上の人たちと言えばバブル世代ですので周りの人たちのことは考えずに自分のやりたいようにお金を遣い、自分のやりたいように生活をする人たちです。
国と都がこれだけ外出自粛要請をしているにもかかわらずあまりにも不謹慎じゃないかとも思います。
また引きこもる概念がない世代でもあるので、テレワークという名の自宅待機ができずに平日の業務時間内にこっそりとゴルフ場へ行きラウンドしている様を報告されているといい気分はしません。
近隣県へのパチンコ遠征問題
このゴルフ問題と一緒にされるのが心苦しいのですが、パチンコ遠征問題も同じカテゴリーの問題として取り扱われています。
茨城県、私の実家近くのパチンコ屋で、千葉からパチンコしに来た感染者がコロナ拡散、死者を出すバイオテロが起きました。
県をまたいで来るとか、テロリストって言っても良いんじゃないかこれ?
…ってかコイツじゃないだろうな… pic.twitter.com/mk7jCcXRrK— dai (@czech_yz) April 12, 2020
都内や近郊県ではパチンコ店はやっていないので北関東、とりわけ茨城県は近いのでそこまで車を走らせてパチンコをしに行くという、どうしょうもないパチンカスっぷり。
『緊急事態宣言』っていったいなんなんだ。。
コロナ感染者になってからでは遅い
この病気の問題はウイルスワクチンがまだ存在していなく、仮に病気になったとして呼吸困難になったとしても病院は受け付けてくれないし、受け付けてくれたとしても普通の人とは全く別の隔離された空間で孤独な時間を余儀なくされる。
またインフルエンザとは違い、2週間以上病状が回復しないケースもあるので病気に掛かったら最後、そうとうな苦しみが伴うことを覚悟しなければならない。
だから一人でも多くの人が防疫対策をしっかりと行い、他の人の迷惑を掛けないような意識を持たなければならないとね。