こんにちは管理人(@yamagasuki96)です。
今回は人気Youtuberのラファエルさんの『秒で決めろ!秒で動け!』を読んで、生活をする中で徹底的に時間を効率する方法を考えてみました。


みなさんに1つ質問します。それは『普段で時短を意識して生活していますか』ということです。
生活する中で1つ1つのルーチンに時間が掛かると、それだけで何だか疲れてしまいますよね。その何となく時間が掛かる、というのを排除することによってよりよく生活していきましょう、ということのボクからの提案の記事になっています。
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Contents
効率的な生活提案を3つ
以下が提案内容です。
- 移動時間を自己投資に当てる
- 毎日使うものにお金を掛けて時短させる
- 投資行為は全て自動化
1つずつ解説していきます。
①電車、バス、タクシーの移動時間を自己投資や情報発信の時間にあてる


通勤時間はあまり時間を掛けたくありませんが、リモートワークができない会社で働いている関係上、まだまだ通勤時間が発生しています。
(平日にブロク更新できていない理由は管理人が毎日会社へ通勤しているからです。。。)
通勤時間はなるべく、本を読み、Voicyでインフルエンサーのトークを聴き、最新データの取得、時間があればTwitterで情報発信を行っています。
どうしても眠い場合は椅子に座って寝ていたりもします。(最近車内が空いているため容易に座ることができます)
話は変わって、都心に住んでいる関係上、車を所有しなくなりました。
車を所有しないことは、車の運転をすることがなくなったということであり、その分自己研鑽する時間や情報発信を行う時間が増えることになります。

家族旅行は今までは車でボクが運転して、観光地に移動していました。
しかし、これだと必ず渋滞が発生しその渋滞の時間がとても勿体ないという事に数年前から気づいてました。
最近はコロナの影響で旅行が自粛されていますが、旅行をプランする時は新幹線や飛行機で現地まで移動し、その街で車を数日間レンタルする方法にしています。
往復の移動費+宿泊費のツアーで申し込めば意外とお金が掛かりませんので経済面でも良いと思います。
ボクが良く利用しているツアー会社はこちらです。ここは価格が抑えられていてそれでいて宿泊先のホテルのグレードも高いためよく利用しています。
②毎日使うものにお金を掛けて時短を狙う


- スマホは最新機種
- 洗濯は乾燥含め、全部全自動
- 食器の洗剤は泡立ちがよく洗浄能力の高いもの
まずは、スマホは最新機種にすべきです。断言します。
理由はアプリの立ち上がりやアプリ変更が断トツで早くなります。
この少しの時間を早くすることで物事が早くすすみます。最近はiPhoneも低価格モデルの最新機種が出ているのでその毎日使うものにお金を掛けましょう。
続いて、洗濯機は全自動モノですがボクは毎日の洗濯で衣服を干して、乾いたら込んで畳む、は時間が掛かるし天気が悪い時は近くのコインランドリーに持ち込まなければならないため非効率です。
高額な買い物になりますが、洗濯機はヒートポンプ式乾燥のものを購入しましょう。
最後に食器の洗剤は昔ならば『手が荒れるし、環境にも悪いから泡立ちが悪くても洗浄能力が弱いものを選びなさい』と親世代から教えられました。
しかし、当然ですが弱い洗剤は汚れ落ちが悪いし、洗いものに時間がかかる。そこで、手に優しくて泡立ちの良いものを選べば短時間で食器が洗えます。
食器洗いについてよく食器洗い機の購入を勧めている人が居ますが、ボクは食洗機の購入はあまり勧めていません。
システムキッチンに装着していればいいのですが、ついていなければキッチンにその機械を置くことになるため、それだけで場所を取ることになり自炊する時の効率が下がるからです。
③投資銘柄については全て自動購入に設定
ボクはETFや個別銘柄、投資信託を購入する時は全て自動購入に設定しています。銘柄購入時にいちいち悩まなくて済むからです。
昔は証券会社に電話で注文買い、売りを行っていたそうです。それで売買手数料まで取られていた時代なのでとても非効率だと言わざるを得ません。
今はネットで全て自己完結できてしまう時代なので、文明の利器を大いに活用しましょう。
ボクの全て自動購入に設定は以下の通りです。
- SBI証券:米国株(ETF、個別銘柄)、つみたてNISA(投資信託)
- 楽天証券:投資信託(楽天カード決済で楽天ポイントをフルで投資)5万円分
- SBIネオモバイル証券:日本株(個別銘柄)
以上の自動つみたてを毎月1〜4回の売買を全部全自動で行っています。投資額は1月につきだいたい13万〜15万程度投資していると思います。
全自動投資は基本的に証券口座にある程度のお金をつぎ込んでおけば勝手に分散して投資してくれるので、何も悩まなくて投資をすることができます。
総括
普段の生活には個々の意識の差が結構開いてくると思います。
生活ハックは他者からどれだけやり方を真似ることができるか、が元になっているのでいろいろな人の方法を学び、それを自分の生活に取り入れて行きましょう。
余談ですが、『知的生活の設計』や『ハック思考』という本からも真似ることができますので興味のある方は読んでみて下さい。
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