こんにちは管理人(@yamagasuki96)です。
『今日は勉強する時間を確保をする必要性』について考えてみたいと思います。


最近の流れについて
最近は時代の流れはほんとうに早い、ということを痛感しています。
ボクが勉強をし始めたのが(つまり本をたくさん読み始めた時期)2017年になってからだったと思います。
その頃は投資本コーナに『確定拠出年金』の関連本が多く並んでいました。ボクは本を読んで確定拠出年金の事を理解し、2017年の1月から年金&節税を行うことができました。
また、2018年1月につみたてNISA制度が誕生しましたが、これも本屋で関連書籍を購入し制度を理解した上で2018年1月からこの制度を活用することができました。
同時にビットコイン関連の書籍もたくさん関連本が有りましたが、中身を知った上で『これは自分には合わない投資方法だな』ということが分かったので、ビットコインには投資はしませんでしたが、一通り本で理解することができました。
約3年間勉強し続けて分かったこと
ボクが人生の危機意識から2017年から本を読み始め分かったことは、時代の流れがここ数年本当に早すぎる、ということです。
勉強もロクにしていなかったら、You Tubeで優良な情報を手に入れることもなかったし、このブログを開設して情報を発信することもなかったでしょう。
勉強をし続けたメリットを羅列すると
- 変化に対応できる
- 生活改善ができる
- ムダな金を使わなくて(払わなくて)済む
- 相対的に金持ちになる
ことができると思っています。
変化に対応できる
ここ数年のめまぐるしい変化はコツコツと勉強し続けた人間にしか分からないものがあります。
逆に勉強し続けないとそういった時代の変化が分からないまま、相対的に退化してしまうことになります。
変化に対応できるということは日々の生活の時間の使い方が変わるため、『仕事だけで一日が終わってしまった』というような生産性のない時間を無意味に過ごすことがなくなります。
生活改善できる
本を読み込めば自己投資というカテゴリーが自分の生活に増えるため、ジャンクフードや夜ふかし、毎晩お酒を飲むような欲望にまみれた生活から抜け出し、生活改善ができるようになります。
勉強することができないために生活改善できない大人は世の中たくさんいます。
ムダなお金を使わなくて(払わなくて)済む
勉強することによって税金というムダなお金を払わなくて済んだ、ということが経済的に大きいと感じています。
本によってiDeCoを知って実践しました、また他の本によってつみたてNISAを知り実践しました、さらにまた違う本によってふるさと納税を知り、節税することができました。
こういったことは仕組みを知って稼いだお金の数%分を投資という名の節税を行えば、他の人が払っているお金を免税することができ、可処分所得を維持することができます。
相対的にお金持ちになる
ボクは確かに低収入で、他の人よりも稼ぎが少ないですが、給料が振り込まれてからすぐに各銀行や各証券口座に自動で振替のシステムが出来上がっているため、時間が経てば経つほどお金を運用しながら貯まっていくので、他の人よりも相対的にお金持ちになっていると思います。
コツとしては給料をもらってから変なものに使われる前に自動で振替が行われるシステムについて妥協しない、ということです。
ボクの家は小遣い制を取っており、毎月4万円しかもらっていません。4万円だと下手な大学生よりも酷いかもしれませんが、普通に生活し続けています。
ただ、その決められたお金の範囲内で生活することは工夫次第ではどうにでもなりそうな気がします。(今はメルカリというツールで転売を繰り返しお金を増やすことも可能だからです)
ボクがいま、力を入れていること
日々の生活でボクが力を入れていることは、『ブログ記事の執筆』これに尽きます。
記事を書く行為はYou Tube動画編集よりかは時間は掛からないのかも知れませんが、それでも画像を貼り付けたり、見出しを付けたりすると1−2時間は毎日確保しないといけません。
しかし仕事が早く終わって、自宅に8時までに帰宅した日はブログ記事を書いていく、という行動をとり続けています。
世のサラリーマンはブログ記事を書きたくても、家族との時間や仕事に絶望し頭が働かなくなった状態でブログは書けない、と思いブログを辞めてしまいます。
だけども、その中でブログを書き続けることが他人との差別化が測れ、生きた記事を発信できるのだと思います。
ブログを書いて発信したい、と思っていても日々の隙間時間の読書をして自己研鑽をしておかないと、知識が定着されていないので情報発信ができなくなると思います。
なので何でもいいです、自分が興味のある分野の書籍は読み飽きるくらいの本を読んで自分の知識に厚みを増しておくべきだと思います。