自己投資 雑談

【書評】教養としての投資 奥野一成著

こんにちは管理人(@yamagasuki96)です。

 

今回は個人投資家としては読んでみたい『教養としての投資』という本の書評をしてみたいと思います。

 

 

日本人の金融リテラシーの足りない部分を補えるような本になったのかな
ラッコちゃん
管理人の犬
印象的だったのはただ『投資をしなさい』と言っているのではなく、しっかりと仮説を立てて自分の頭で考えて投資をしなさい、と言っていたことが印象的だったなぁ

 

ボクがこの本を読んでみて特に印象に残った部分をピックアップして解説します。

 

労働者2.0を目指せ

challenging team that challenges the mountains

 

労働者2.0ってどういう意味ですか?
ラッコちゃん
管理人の犬
自分で主体的に仕事を作り、能動的に行動して自分の才能を売る働き方をする人のことを指すよ

 

筆者は労働者1.0を『指示待ち社員』とか『親を安心させたいから大企業や公務員で働く人』などの人で怠け者であり、生産性が産み出せない人達のことを指し、労働者2.0は主体的に動き、副業に対してもチャレンジし自分で付加価値を産み出すことができる人のことを指します。

この章を読んだ時になぜ日本の会社員は資本主義社会なのに労働者1.0の人たちばかり産み出されてしまったんだろうか、ということを考えました。

多分、会社員で『自分の勤めている会社はまだまだ安泰だ』とか『他の人と一緒のことをしていれば人生逃げ切れるだろう』と思っている人が多いからなのではないでしょうか。

 

ボクは3年前までは上記のような会社員でした。しかし生産性の低い仕事しかできないこと、資格取得以外の勉強は全くしていないことなどを痛感して、まずは年間100冊以上のさまざまなジャンルの本を読むことを目標にして自分を磨き続けてきました。

その結果、自分の中での知識が増えてきていることが実感でき自発的に調べて投資のチャレンジし、ブログ記事執筆に取り組むことができました。

 

自発的に考え行動していくためには自分の中に『危機意識』を持ちつつ、自分は何者になりたいのかということを常に考え、その目標に向かって能動的に行動していくことが求められています。

 

これからもチャレンジングな生き方をしていくためにはこの労働者2.0を目指す生き方は自分の目指している生き方と相似しているため、感銘を受けました。

 

人生100年時代の選択肢

 

 

ラッコちゃん
政府からよく『人生100年時代』って事が盛んに言われているけどその内容なの?
管理人の犬
政府が言っているのは平均寿命が伸びて年金も60歳から支給できなくなったから75歳まで働き続けろ、ということを言っているけどこの本は少し着眼点が違っていたね

 

みなさんは政府から言われているように、75歳まで働き続けたいですか?

ボクはぶっちゃけ自分がしたくない仕事はその年齢になってもしたくないですね。

 

著者も以下の事を述べていました。

最近は、「高齢者になってからも働くことが大事」などと言っている人もいますが、私はこれに敢えて異論を唱えたいと思います。なぜなら、ほとんどの人間は歳をとると若い時に比べて生産性が下がってしまうからです。(中略)新しいイノベーションが求められる分野においては、過去の経験はややもすると邪魔になることもあるのです

65歳まで働ければ良いのですが、途中で会社が倒産してしまったり、自分が病気になって働けなくなったりするリスクだってあるわけです。そうなると、自分の才能を伸ばして収入を増やすこと以外に、何か手立てをかんがえなければなりません

 

年金が70歳までもらえないから、という理由で定年退職したおじさんが道路工事のガードマンをやっていたり、深夜のコンビニバイトをやっていたりしているのをたまに見かけるのですが、いくら生涯現役を目指す、と言っても年老いた体を酷使してまで条件の悪い仕事はしたくはないです。

 

そうならないためにも30−40歳代の時にいろいろな副業にチャレンジをして、自分がのめり込む仕事というのを自分で考えて構築していかなければならないと思うんですね。

もっとも40代はある程度体力が落ちてきますので本業を疎かにすることなく、副業との両立が大事になってきます。

 

理想を言うならば40代で副収入を得るための方法として、『ブログアフィリエイト』『金融投資』『Note』の販売にチャレンジすれば将来は盤石なものになるのでは、と思っています。

国や政府に頼らない、自主自立的な考えで事業を興すことをイメージし続けることは損なことではないですからね。

 

参入障壁に対する考え方

Puzzle 3D. Innovate, differentiate business background

 

この本の中で投資をする上で抑えているのが『参入障壁』という考え方だったね
ラッコちゃん
管理人の犬
管理人はETF(投資信託みたいなもの)にメイン投資をしているけど、業界の参入障壁まで深く考えて投資はしていなかったなぁ

 

とりわけ個別株に投資をする中では『参入障壁』されにくい事業かどうか、ということが書かれていました。

参入障壁されにくい、ということは真似されにくいということですね。日本で参入障壁されにくい企業でイメージできるのは『キーエンス』か思い浮かばべられます。

この会社の精密機械は他社では真似できない技術を持っており、国内での差別化がなされています。そのためボクは参入障壁しづらいのではないかと思っています。

 

まとめ

書店でこの本を見かけた時に普通の投資手法本だろ、という軽い気持ちで購入しました。

 

しかしこの本は予想に反して?なかなかの良本でした。人や国に頼らない、自分で付加価値を生み出しそれを収益化していくことの大切さ、自助努力の大切さをこの本から学ばせていただきました。

 

これから国や会社に頼りたくない、努力をして自分を高めたい、と考えられている方は投資に興味がなくてもオススメの本です。

 

最後までお読み下さいありがとうございました。

 

 

-自己投資, 雑談

Copyright© 人生に100%投資をするページ , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.