こんにちは管理人(@yamagasuki96)です。
県外移動規制が解除されて初の週末、ゴルフラウンドをしてきました。
場所は茨城県稲敷郡にある『おかだいらゴルフリンクス』です。
ここはどういったコース?
ここは霞ヶ浦の湖畔に面した丘陵地でリンクスの醍醐味である適度なアップダウンやドッグレッグが楽しめるアウトコースと湖近くのフラットでフェアウェイが広く、距離が長いインコースの趣が全く違う2つのコンセプトを融合させたゴルフをいろいろなところでしている人間にとっては珍しいコースレイアウトとなっていました。
クラブハウスはこんな感じですが、早朝スルーでプレーしたため、更衣室は使用できませんでした。(ロッカー室は快適らしいのですが)
練習場や景観は?
朝の5時前には現地に到着したので、鳥かごでドライバーやアイアンの調整を行いました。
鳥かごのゴルフレンジのため、ボールの軌道は分かりません。打った時の感触を確かめる感じです。
20球程度、試打した後はグリーンの刈高や早さを確かめるためにパター練習です。
芝生の緑が濃くて、この時期のゴルフ場はマジで最高です。
アーリーバード(早朝スループレー)をする理由
しかも早朝プレーする人はそんなにいないので、朝焼けや新鮮な空気も楽しめるためこの経験を1回でもしてしまうと、『早朝最高〜!』と思ってしまいます。
ここのコースのグリーンはテボット痕がほとんどなく、ゴルフ場の管理が行き届いていて洗練された感じがしました。もちろんグリーンの早さはなかなかのものでした。
アウトコースは時間帯が早朝からだったのかティーグランドで見える景色で逆光が多く、サングラスがないと目がやられてしまうくらい強烈だったのできれいに打ちたいのならばサングラスは必須でしょう。
あとは、うねっていたり傾いている箇所もコース上ではあったので、いろいろな状況でうまく打つ訓練にはなったのかと思いました。(実際傾いている中できれいに打つコツはコースに出てみないと練習にならないので、3ヶ月振りではあったのだけれどもいい練習になりました)
ラウンド結果は?
結果はアウト58、イン51のトータル108とアフターコロナのラウンドとしてはまずまずといった成績でした。
インコースのショートホールで両方ともパーセーブできたのは大きかったです。
アイアンが比較的引っ掛けも少なく、素直に球が飛んでくれたのでこの感触はでかかったです。
反省点があるとすればボクの課題でもあるドライバーですね。今回もOBを4回もしてしまい、それだけで8打罰を食らっています。
自分に合うシャフトを使うことによって、スコアーは良くなることは身をもって体験しています。(8打罰がなければ100切りは達成できたのかと思います)
余談を1つ
実は後半の4ホール目からキャロウェイのエピックスター(自分が所有しているドライバー)からテーラーメイドのM4に変えました。
これは同じ職場の社員が購入していましたが、ドライバーを使いこなせていなく使う機会がないから、という理由でボクは使わせてもらうことができました。
コースラウンド中に使わせてもらってこのドライバーは自分には合っていました。
自分のスイングにはこの軽くて硬いシャフトはとてもマッチしていたのです。
フジクラのスピーダーエボ4は初めて使いましたが、軽くて硬いシャフトは最高でした。
これを使ってからOBは0だし、自分の理想とする低弾道で力強い球を出すことができました。
低弾道のくせにフェアウェイのフラッグ(230ヤード)よりも飛んでいるので、距離のあるゴルフ場での楽しみ方が増えてしまいました。
今の所ドライバーを2本装備で考えていますが、場合によってはエピックを売ってしまおうか考え中です。(自分には合っていないことがこれを使ってみて分かってしまったので)
最後にここのコースのコンセプトを
ここは距離はありますが、初心者向けで比較的スコアーもまとまるはずですので、自粛期間中が長くて本格的にゴルフを始めようかと思っている人は復帰戦にはいいコースとなっています。
都心からも1時間程度と近く、サクッと楽しみたい方はラウンドしてみるといいですね。
ボクも時間があったらまたラウンドしてみたいと思います。次回は栃木県方面でラウンドしようかと思っています。(遠いけど)
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