結論は会議中に質問をしまくることです。どんな些細なことでもいい。質問するためのネタを探すように会議で発言している人の話に耳を傾けましょう。
質問するとなぜいいのか
質問するメリットは以下の通りです
- 眠くならないから
- 頭に残りやすいから
- 質問するネタ探しで頭の回転が速くなるから
- 会議時間の主導権を握れるから
具体例を説明する
会議で発言ができるのは原則1人です。他の人はその人の話をただ聞くだけ。となると、その人に発言ができるのは質問する時間のみ。
いきなり質問はないか、と言われても用意していなければ質問なんて出て来やしない。
なので話をしている最中に何か質問できそうなところを深く考えて事前準備が必要になってきます。
こないだ投資家セミナーに行ったときに、セミナー講演後に質疑応答コーナーがあり、その時にセミナー主催者が日本人は質問を世界で一番しない国民だ、みたいなことを言っていましたが、まさしくそう。
それは日本国の中ではどこでも同じような感じですので、他の人と違う自分を見せたいのであれば参加した会議、講演会に参加したならば一目散に質問することに注力しましょう。
質問するのは恥ずかしいしやだなぁ
って考えている人もいると思います。
しかし、質問してそれに対するつっこみを入れてくる輩は本当に性根が腐っているとしか思えないし、周りの目は質問した人間の方が評価するはずなので、メンタル的に傷つくかも知れませんがこれも慣れていきましょう。そのうち気にしなくなります。
結論、会議の時間を有意義にしたいのなら
会議中に1回でも2回でもいいから、質問して会議の時間を自分の成長する時間に当ててしまいましょう。
少しでもこういう行動が出せたのならあなたはもっと変われると思います。