こんにちは、管理人です。
4月5月のリモートワーク期間が終わり、通勤して会社で働いている人が多くなってきたため、毎日人々は通勤で時間を失っています。
こんな中で自分が自由に副業を行ったり、読書をしたりした時間はどのように捻出したらよいかを考えました。
結論から書きますと、以下のようなことを意識すれば時間を有意義に活用できると思います。
- 残業はしない(したとしても1時間以内に抑える)
- 昼休みは1時間取らない(30分程度休憩すればOK)
- 土日は朝の時間を有効活用
- 会社から家に帰ったら町内会を必ず散歩する
これは自分が気をつけていることですが、こういった時間をうまく拾うことによってビジネススキルを養っていけると思っています。
残業はしない


会社員で働いていると残業単価が高いことに気づいて、通常の時間では大して仕事をせず残業時間になってから仕事を一生懸命しだす人がいるのでは、と思います。
しかし、みなさんは『もう残業はしない』と心に誓いましょう。
残業時間を毎日の仕事スケジュールに加えてしまうと、それが当たり前となり残業時間が組み込まれた生活が当たり前のように感じられるようになるからです。
会社選びでも同じです。
よく、残業時間30時間を見込んだ基本給になります、というような会社があると思いますが、見込み残業とか残業給に上限を設けている会社は、いくらでも働かされ続けます。
だからもしあなたが転職活動をしているのならば、残業時間はフルで出す会社に転職するようにしましょう。
きっとその会社は残業時間を分単位で削減してくるはずですので。
昼休みは1時間取らない
どの会社でも昼休みは1時間だと思います。
昔の日本で『ランチ外食』が主流の時代だったら、昼休みは1時間程度あれば適当な時間だと思いますが、今の時代ではランチは家からお弁当を持ってくる人が多いと思います。(外食が高いので)
お弁当はだいたい15分もあれば食べることができると思います。
その後昼寝時間を少しは取ると思いますが、45分も昼寝をする人はいないでしょう。
昼寝時間は15分程度にしてください。そして昼休みの残り30分はビジネススキルを上げるための読書や、情報発信をする時間に当ててください。
周りの人間と同じように45分も昼寝をしてしまったら、それは時間を無駄に使っていると思って下さい。会社の周りの人間は関係ありません。
土日は朝の時間を有効活用
土日の朝の時間は平日の朝よりも早く起きるように心がけましょう。


だから、土日の朝早い時間に起きてビジネス本や自分の考えを発信するブログ記事の執筆活動に充てたほうがいいんだ
家の中にいるとテレビやラヂオを付けてしまって集中できないと思うので、できれば駅近くのカフェに行き1時間でも2時間でも良いので、集中して自分のスキルを磨く時間を作りましょう。
会社から家に帰ったら町内会を散歩する
会社から家に帰ったら町内会を散歩してみましょう。
できれば2−3キロ程度の距離を歩くことができればいいです。
もし散歩が難しいのならば、自宅最寄り駅の2つ手前の駅で降りて、そこから自宅まで歩いて帰ってみましょう。
ようは有酸素運動をしなさいということをオススメします。
血液循環が良くなった方が家に帰ってからゴロゴロしないで済むし、いい空腹具合で夕食が食べることができるからです。
血液循環を良くするとそれだけで会社での仕事疲れが取れて、いいコンディションでブログ発信ができたりします。
逆に散歩や筋トレをしないと疲れに負けてしまい、何も活動しないでテレビを観るだけで終わってしまいます。
総括
時間を有効活用するとビジネススキルを学ぶ時間が増えて、最終的には人生の選択肢を持つことができます。
会社への依存する時間が長くなれば長くなるほど、会社に勤めるだけの人生から抜け出せなくなるため、やはりそこから抜け出すためには少しずつでも良いから会社以外の仕事をする時間を努力して生み出して行く必要があります。
右肩上がりの時代のサラリーマンならば会社の仕事に貢献して、出世を目指してみたり利益を出せるような人材になっていく人生も悪くはないかもしれませんが、今は働いても給料は伸びず、逆に税金ばかりがどんどん上がっていき、所得が下がっているためサラリーマンの仕事だけやっていても、どんどん貧乏になっていくことは働いている人ならばなんとなくだけど実感しているはずです。
どんな副業が自分に合っているのかは、誰にも分からないのでいろいろなビジネスを試してみて、自分が苦痛を感じない副業を空いている時間を活用して活動すればいづれ結果が現れてくるでしょう。
今、結果が出ない人も(自分も含めて)決して諦めない姿勢や精神が大事だと思います。
やり続けないで『自分には無理だ』と副業に対して自信が持てない人ほど、耐えてやり続けてほしいと思います。
最後までお読み下さりありがとうございました。